これまでWordPressでのMarkdown記載には “Markdown on Save Improved 2” プラグインを利用していましたが、最近、ブログエディタはどの程度の使い心地なのだろうか?ということが気になりいくつかツールを試しています。すると、XMLRPC(ブログエディタが利用している通信方法)経由での書き込みでは上記プラグインがうまく機能しなかった(※)ため、他のプラグインを試すこととしました。
※ Web画面から投稿する際にはMarkdown表現を有効化するか無効化するかを選択できるのですが、XMLRPC経由の場合はデフォルト無効となる動きをするようになっている様子
そして試したのが JP Markdown というプラグイン。
参考記事:【Wordpress】ライティングを爆速化!Markdown導入プラグイン2つ&記法を簡単に紹介|ウェブシュフ
Jetpackそのものを使ったことはありませんが、Googleで簡単に調べた限りだとかなり評価は高い様子。しかし私もMarkdown表現を求めているだけなので、シンプルなものを選択しました。
プラグインが複雑になればなるほど、WordPress本体バージョンアップへの追従の問題など追々発生しがちであるため、できるだけシンプルに動くものを選択したいポリシーで選んでいます。
とりあえず、ブログエディタ(Blogo – Desktop blogging app for Mac – Blogo)を利用している限りはうまく動いてくれているように見えます。
まだ試用期間でありサンプル数も少ないので、使い心地の評価・結論はもうしばらく後になります。